利用者様が住み慣れた環境で生活するために必要な身体機能や食事やトイレなどの日常生活動作

(ADL)、趣味、社会参加を獲得するために利用者様の身体状況に合わせて必要な個別機能訓練を提供

させていただいています。

 

 

特養では長期に施設入所が必要な介護度が高い(要介護3~5)利用者様が多くを占めています。

そのため、機能訓練指導員は、積極的な運動を行なうというよりも、着替えやトイレ、お風呂など生活

に即した訓練(生活リハビリ)を行なっていることが特徴です。

 

 

機能訓練の例

・関節可動域訓練や筋力増強訓練で身体機能の維持・向上を図る

・歩行訓練や排泄動作、基本動作訓練などのADL訓練を行なう

・集団体操やレクリエーションなど。

 

座ったままできる体操

 

気分転換にカラオケも行ないます!